橘仲皇女 名前 橘仲皇女【日本書紀】(たちばなのなかつひめみこ) 橘皇女【日本書紀】(たちばなのひめみこ) 橘之中比賣命【古事記】(たちばなのなかつひめのみこと)橘之中比売命 仲皇女校異【先代旧事本紀】(なかつひめみこ) 性別女性 生年月日( ~ 宣化天皇元年3月8日) 没年月日(宣化天皇元年3月8日 ~ ) 父仁賢天皇(にんけんてんのう)【日本書紀 巻第十五 仁賢天皇元年二月壬子条】 母春日大娘皇女(かすがのおおいらつめのひめみこ)【日本書紀 巻第十五 仁賢天皇元年二月壬子条】 先祖 仁賢天皇 市辺押磐皇子 履中天皇 黒媛 荑媛 蟻臣 春日大娘皇女 雄略天皇 允恭天皇 忍坂大中姫命 童女君 和珥深目 配偶者宣化天皇(せんかてんのう)【日本書紀 巻第十八 宣化天皇元年三月己酉条】 子石姫皇女(いしひめのひめみこ)(石比売命(いしひめのみこと))【日本書紀 巻第十八 宣化天皇元年三月己酉条, 古事記 下巻 宣化天皇段】【父:宣化天皇(せんかてんのう)】小石姫皇女(おいしひめのひめみこ)(小石比売命(おいしひめのみこと))【日本書紀 巻第十八 宣化天皇元年三月己酉条, 古事記 下巻 宣化天皇段】【父:宣化天皇(せんかてんのう)】倉稚綾姫皇女(くらのわかやひめのひめみこ)(倉之若江王(くらのわかえのみこ))【日本書紀 巻第十八 宣化天皇元年三月己酉条, 古事記 下巻 宣化天皇段】【父:宣化天皇(せんかてんのう)】上殖葉皇子(かみつうえはのみこ)【日本書紀 巻第十八 宣化天皇元年三月己酉条】【父:宣化天皇(せんかてんのう)】 出来事 仁賢天皇の皇女として生まれる。母は春日大娘皇女。 【日本書紀 巻第十五 仁賢天皇元年二月壬子条】 宣化天皇元年3月8日 宣化天皇の皇后となる。 【日本書紀 巻第十八 宣化天皇元年三月己酉条】 宣化天皇4年2月10日 宣化天皇が崩じる。 【日本書紀 巻第十八 宣化天皇四年二月甲午条】 宣化天皇4年11月17日 宣化天皇が大倭国身狭桃花鳥坂上陵(やまとのくにのむさのつきさかのうえのみささぎ)に葬られる。 皇后橘皇女及びその孺子(わくご)「皇后の崩年は伝記に載っていない。孺子は成人せずに薨じたか」とある。も、この陵に合葬した。 【日本書紀 巻第十八 宣化天皇四年十一月丙寅条】