三島飯粒 名前 氏(ウジ):三嶋【日本書紀】(みしま)三島 姓(カバネ):縣主【日本書紀】(あがたぬし)県主 名:飯粒【日本書紀】(いいぼ, いひぼ)飯粒 生年月日( ~ 安閑天皇元年閏12月4日) 没年月日(安閑天皇元年閏12月4日 ~ ) 子鳥樹(とりき)【日本書紀 巻第十八 安閑天皇元年閏十二月壬午条】【母:不明】 出来事 安閑天皇元年閏12月4日 安閑天皇が三島(みしま)に行幸した際に、派遣された大伴金村に良田を求められた。 飯粒は喜ぶこと限りなく、謹しみ敬って誠を尽くした。 そして上御野(かみのみの)・下御野(しものみの)・上桑原(かみのくわはら)・下桑原(しものくわはら)、併せて竹村(たかふ)の地、全て合わせて四十町を献上した。 そして子の鳥樹を大伴金村に献じた。 【日本書紀 巻第十八 安閑天皇元年閏十二月壬午条】