阿利真公 名前 阿利眞公【新撰姓氏録抄】(ありまのきみ)阿利真公 氏(ウジ):垂水公【新撰姓氏録抄】(たるみ) 姓(カバネ):公【新撰姓氏録抄】(きみ) 生年月日( ~ 孝徳天皇元年6月19日) 没年月日(孝徳天皇元年6月14日 ~ ) 出来事 孝徳天皇元年6月(14日 ~ 19日) 孝徳天皇の御世に天下が旱魃し、河の水は枯渇した。 この時に阿利真公は高樋を作り、垂水岡(たるみのおか)のもとの水を宮内に通させて御膳に供奉した。 天皇はその功を誉め、垂水公(たるみのきみ)の姓を賜って垂水神社を司らせた。 【新撰姓氏録抄 第一帙 第四巻 右京皇別上 垂水公条】 関連六世祖:賀表乃真稚命(かほのまわかのみこと)【新撰姓氏録抄 第一帙 第四巻 右京皇別上 垂水公条】