伊豆志之八前大神 名前 伊豆志之八前大神【古事記】(いずしのやまえのおおかみ, いづしのやまへのおほかみ)伊豆志之八前大神 子伊豆志袁登売神(いずしおとめのかみ)【古事記 中巻 応神天皇段】 出来事 天之日矛が持って渡って来た物は玉津宝(たまつたから)といって、珠二貫・浪を振り起こす領巾(ひれ)・浪を鎮める領巾・風を起こす領巾・風を鎮める領巾。また奥津鏡(おきつかがみ)・辺津鏡(へつかがみ)、合わせて八種である。 これらは伊豆志之八前大神である。 【古事記 中巻 応神天皇段】