蘇賀石河宿禰

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名前
  • 蘇賀石河宿禰【古事記】(そがのいしかわのすくね, いしかはすくね)
  • 石川宿禰【日本書紀】(いしかわのすくね, いしかはすくね)
  • 蘇我石河宿禰【紀氏家牒逸文】(そがのいしかわのすくね, いしかはすくね)
キーワード
  • 蘇我臣(そがのおみ)川辺臣(かわべのおみ)田中臣(たなかのおみ)高向臣(たかむこのおみ)小治田臣(おはりだのおみ)桜井臣(さくらいのおみ)岸田臣(きしだのおみ)等之祖【古事記 中巻 孝元天皇段】
  • 蘇我臣・川辺臣之祖【紀氏家牒逸文】
性別
男性
生年月日
( ~ 応神天皇3年12月30日)
没年月日
(応神天皇3年1月1日 ~ )
  • 建内宿禰たけしうちのすくね【古事記 中巻 孝元天皇段】
先祖
  1. 建内宿禰
    1. 屋主忍男武雄心命
      1. 彦太忍信命
      2. unknown
    2. 影媛
      1. 菟道彦
      2. unknown
  2. unknown
  • 蘇我満智そがのまち【紀氏家牒逸文】【母:不明】
出来事
  • 蘇我石河宿禰の家は大倭国(やまとのくに)高市県(たけちのあがた)蘇我里(そがのさと)にある。それで名を蘇我石河宿禰という。

    【紀氏家牒逸文】
  • 応神天皇3年

    百済(くだら)辰斯王が王位につき、貴国(かしこきくに)日本の天皇に礼を失した。
    それで紀角宿禰羽田矢代宿禰・石川宿禰・木菟宿禰を遣わして、その無礼を責めさせた。
    これにより百済国は辰斯王を殺して陳謝した。
    紀角宿禰らは阿花を立てて王として帰国した。

    【日本書紀 巻第十 応神天皇三年是歳条】