加良井山 名前 姓:加良【日本書紀】(から, からう) 名:井山【日本書紀】(じょうせん, じゃうせん) 生年月日( ~ 679年2月15日) 没年月日(679年2月20日 ~ ) 称号・栄典とても広〜い意味です。奈末(なま)【日本書紀 巻第二十九 天武天皇七年是年条】 出来事 (678年1月28日 ~ 679年2月15日) 新羅の送使奈末加良井山・奈末金紅世が筑紫に到着して言うには「新羅王が級飡金消勿・大奈末金世世らを遣わして当年の調を献上する為に臣井山を遣わし、消勿らを送らせました。しかし海上で暴風に遭い、消勿らは皆散り散りになってしまいました。ただ井山は何とか岸に辿り着いたのです」と。 遂に消勿らが来ることはなかった。 【日本書紀 巻第二十九 天武天皇七年是年条】 679年2月20日 金紅世らと共に京(みやこ)に向かう。 【日本書紀 巻第二十九 天武天皇八年正月丙戌条】