当麻皇子

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名前
  • 當麻皇子【日本書紀】(た)当麻皇子
  • 當摩皇子校異【日本書紀】(た)当摩皇子
  • 麻呂子皇子【日本書紀】(ま
  • 麻呂皇子校異【日本書紀】(ま
  • 當麻王【古事記】(た)当麻王
  • 乎麻呂古王【上宮聖徳法王帝説】(おまろこのみこ, をま
  • 麿古王【新撰姓氏録抄】(ま
キーワード
  • 当麻公之先【日本書紀 巻第二十一 用明天皇元年正月壬子朔条】
  • 後裔は右京当麻真人(たぎまのまひと)【新撰姓氏録抄 当サイトまとめ】
性別
男性
生年月日
( ~ 推古天皇11年4月1日)
没年月日
(推古天皇11年7月6日 ~ )
  • 用明天皇ようめいてんのう【日本書紀 巻第二十一 用明天皇元年正月壬子朔条, 古事記 下巻 用明天皇段】
  • 葛城広子かずらきのひろこ【日本書紀 巻第二十一 用明天皇元年正月壬子朔条】
    • 飯女之子いいめのこ伊比古郎女いいこのいらつめ【古事記 下巻 用明天皇段, 上宮聖徳法王帝説】
先祖
  1. 用明天皇
    1. 欽明天皇
      1. 継体天皇
      2. 手白香皇女
    2. 堅塩媛
      1. 蘇我稲目
      2. unknown
  2. 葛城広子
    1. 葛城磐村
配偶者
  • 舎人姫王とねりのひめのおおきみ【日本書紀 巻第二十二 推古天皇十一年七月丙午条】
出来事
  • 用明天皇の皇子として生まれる。母は広子

    【日本書紀 巻第二十一 用明天皇元年正月壬子朔条】
  • 推古天皇11年4月1日

    征新羅将軍となる。

    【日本書紀 巻第二十二 推古天皇十一年四月壬申朔条】
  • 推古天皇11年7月3日

    難波から船で出発する。

    【日本書紀 巻第二十二 推古天皇十一年七月癸卯条】
  • 推古天皇11年7月6日

    播磨に到着する。

    時に従っていた妻の舎人姫王が赤石で薨じた。
    それで赤石桧笠岡上(あかしのひかさのおかのえ)に葬った。
    これにより当麻皇子は引き返して遂に征討することはなかった。

    【日本書紀 巻第二十二 推古天皇十一年七月丙午条】