脂利古 名前 脂利古【日本書紀】(しりこ) 生年月日( ~ 持統天皇3年1月3日) 没年月日(持統天皇3年1月3日 ~ ) 子麻呂(まろ)【日本書紀 巻第三十 持統天皇三年正月丙辰条】【母:不明】鉄折(かなおり)【日本書紀 巻第三十 持統天皇三年正月丙辰条】【母:不明】 称号・栄典とても広〜い意味です。務大肆(むだいし)【日本書紀 巻第三十 持統天皇三年正月丙辰条】 出来事 持統天皇3年1月3日 務大肆陸奥国の優𡺸曇郡(うきたまのこおり)の柵養(きかう)の蝦夷脂利古の男子麻呂と鉄折が、髭と髪えを剃って沙門になりたいと申し出た。 詔して「麻呂らは若いが雅で欲が少ない。遂には菜食して戒めを守っている。所望通り出家修道するがよい」と。 【日本書紀 巻第三十 持統天皇三年正月丙辰条】