沙尼具那 名前 沙尼具那【日本書紀】(さにぐな) 沙尼其那校異【日本書紀】 沙奈具那【日本書紀】(さなぐな) 生年月日( ~ 斉明天皇4年7月4日) 没年月日(斉明天皇4年7月4日 ~ ) 称号・栄典とても広〜い意味です。小乙下(しょうおつげ)【日本書紀 巻第二十六 斉明天皇四年七月甲申条】 出来事 斉明天皇4年7月4日 蝦夷二百余人が朝廷に参上して物を献上した。常にも増して饗応して物を賜った。 渟代郡(ぬしろのこおり)の大領(こおりのみやつこ)沙尼具那に小乙下「或る所では位二階を授けて、戸口の人数を調べさせたという」とある。、少領(すけのみやつこ)宇婆左に建武この時期には廃止されいてる冠位。立身か。、勇健な者二人に位一階、別に沙尼具那らに鮹旗(たこはた)二十頭・鼓二面・弓矢二具・鎧二領を賜った。 渟代郡の大領沙奈具那に詔して、蝦夷の戸口と捕虜の戸口を調べさせた。 【日本書紀 巻第二十六 斉明天皇四年七月甲申条】